品質マニュアル(KS-Z001)

[第三十七版]

目  次

    1.会社概要
  • 1.1 一般
  • 1.2 社是・社訓
  • 1.3 事業所
  • 1.4 当社の製品
  • 1.5 当社の生産形態
  • 1.6 品質マネジメント導入の目的
  • 1.7 品質マネジメントシステム体系図
    4.組織の状況
  • 4.1 組織及びその状況の理解
  • 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
  • 4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定
  • 4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス
    6.計画
  • 6.1 リスク及び機会への取組み
  • 6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定
  • 6.3 変更の計画
    7.支援
  • 7.1 資源
  • 7.2 力量
  • 7.3 認識
  • 7.4 コミュニケーション
  • 7.5 文書化した情報
    8.運用
  • 8.1 運用の計画及び管理
  • 8.2 製品及びサービスに関する要求事項
  • 8.3 製品及びサービスの設計・開発
  • 8.4 外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理
  • 8.5 製造及びサービスの提供
  • 8.6 製品及びサービスのリリース
  • 8.7 不適合なアウトプットの管理
    10.改善
  • 10.1 一般
  • 10.2 不適合及び是正処置
  • 10.3 継続的改善
    添付資料
  • 品質マネジメントシステム体系図

1. 会社概要


所在地 電話・FAX
本 社 〒510‐8101 三重県三重郡朝日町大字縄生81番地 電話 (059)377-3232 FAX (059)377-3905
東京支店 〒105−0004 東京都港区新橋六丁目9番5号 JBビルディング3F 電話 (03)3433-6645 FAX (03)3433-6637
大阪営業所 〒540−0026 大阪府大阪市中央区内本町一丁目1番6号 内本町B&Mビル6F 電話 (06)6941-7045 FAX (06)6941-7054
仙台営業所 〒980−0804 宮城県仙台市青葉区大町一丁目1番8号 第3青葉ビル9F   電話 (022)214-8088 FAX (022)214-8089
福岡営業所 〒812−0011 福岡市博多区博多駅前四丁目8番15号 博多鳳城ビル6F 電話 (092)432-2532 FAX (092)432-4976
朝日工場 〒510−8101 三重県三重郡朝日町大字縄生81番地 電話 (059)377-4747 FAX (059)377-5684<JIS表示認定工場>
川越工場 〒510−8125 三重県三重郡川越町北福埼115の1
2. 引用規格
3. 用語及び定義
製品と設計・開発との関連を下記に示す。
名称 区分の内容 向け先 金型変更 担当部署 8.3
製品及びサービスの設計・開発
基本となる標準品有 標準品 総合カタログに掲載している既に仕様が確定された製品を指す。ただし、設置に合わせて断面形状を変えずに長さ寸法を変更する場合をふくむ。 不特定 
特定
営業本部 
提案営業部 
鋳物事業部
該当せず
別製品 標準品をベースに軽微な仕様変更をした製品を指す。ただし、機能・構造に影響がない事とする。 特定 営業本部 
提案営業部 
鋳物事業部
該当せず
バリエーション開発製品 標準品に新たにサイズ、機種の追加をする製品を指す。 不特定 有,無 技術部 
EXジョイント開発部 
鋳物事業部
該当する
改良製品 標準品をコストダウン、品質向上を目的に改良する製品を指す。 不特定 有,無 技術部 
EXジョイント開発部 
鋳物事業部
該当する
基本となる標準品無 特注品 ベースとなる標準品がなく、特定の顧客の要望に従って仕様を確定し、機能・構造が新しい製品を指す。 特 定 有,無 技術部 
EXジョイント開発部 
鋳物事業部
該当する
新規開発製品 新規に開発する製品を指す。 不特定 有,無 技術部 
EXジョイント開発部 
鋳物事業部
該当する
4. 組織の状況
5.リーダーシップ
経営ビジョン・ミッション
  1. 企業倫理・法令順守
    カネソウは、社是・社訓に則った企業倫理の基、全ての法令を順守します。
  2. 無事故・無災害・危機管理
    無事故・無災害を最優先として、常に危機管理意識を持ち、危機の洗い出しを全社で行い、その対策を 実行します。
  3. ミッション「快適をかたちに」
    「快適をかたちに」をミッションとして、環境を保全し、リサイクル社会の構築を意図して、安全で快適な生活環境 づくりに貢献できる商品をお客様に提供して参ります。
  4. 成長・お客様本位・社会貢献
品質方針・環境方針 (ISO9001・ISO14001)
  1. 継続的改善
    品質監査・環境監査・マネジメントレビューを実施し、品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステムの有効性の継続的改善を行い、品質パフォーマンス・環境パフォーマンスの向上を行います。
  2. リサイクル
    リサイクルが可能な、あるいはリサイクルしやすい商品を開発します。
  3. ライフサイクル思考
    全ての活動においてライフサイクル思考を働かせます。
  4. 汚染抑制
    製造プロセス及び付随する活動における汚染の発生を最少にします。
  5. 発明の奨励
    職務発明を奨励します。
  6. JIS工場
    カネソウ社員はJIS表示認証工場としての維持管理を継続します。
  7. 下水道用資器材製造認定工場
    カネソウの社員は下水道用資器材製造認定工場としての維持管理を継続します。
−本方針は公開するものである−
代表取締役社長   近藤健治
平成29年 4月 1日  
部門 職務分担
名誉会長 会長・社長を補佐して全般的業務の執行に関する基本方針の樹立に参画する。会長・社長に差し支えあるときは会社を代表し、定められた範囲内で社長決裁事項を代理する。
会長 社長を補佐して全般的業務の執行に関する基本方針の樹立に参画する。 社長に差し支えあるときは会社を代表し、定められた範囲内で社長決裁事項を代理する。
社長 会社を代表し、定款及び取締役会で定められた方針に基づき、また自ら諸方針を立て、会社業務の執行を統括する。
監査等委員である取締役(※) 会社の業務監査及び会計監査を実施する。
内部監査室(※) 各部門の諸業務が適正に遂行され、かつ、社内資産の保全、対外信用保持などを通じて、業務向上のための監査・指導を行う。(ISO9001の内部監査とは別の行動)
管理本部:経理部 経理・財務(※)、中長期経営戦略などに関して企画・調整を行うとともに、全社の経営システムの充実と高度化を図る。買掛金の管理
管理本部:総務部 総務、庶務(※)、秘書(※)、人事、労務(※)、教育、電気関係施設の維持管理、購買品事務処理,発注、起票伝票のコード変換・入力業務、品番管理
総合企画本部:総合企画部 会社経営戦略の策定、情報管理、情報システムの業務全般、原価管理
事業推進本部:発送部 出荷・梱包・発送・物流業務
事業推進本部:事業推進1部(鋳鉄器材) 既存設備の維持・管理・保守、工場の管理、在庫管理、 製品の製造工程、品質管理・製品検査、外注工程に関する管理、出荷業務、生産技術の改善、購買品の発注、 購買先の選定・価格決定、外注先の選定・価格決定、海外製品の調達
事業推進本部:事業推進2部(スチール機材) 既存設備の維持・管理・保守、工場の管理、在庫管理、 製品の製造工程、品質管理・製品検査、外注工程に関する管理、出荷業務、生産技術の改善、購買品の発注、 購買先の選定・価格決定、外注先の選定・価格決定、海外製品の調達
事業推進本部:事業推進3部(製作金物 EXジョイント ボーダースリット) 既存設備の維持・管理・保守、工場の管理、在庫管理、 製品の製造工程、品質管理・製品検査、外注工程に関する管理、出荷業務、生産技術の改善、購買品の発注、 購買先の選定・価格決定、外注先の選定・価格決定、海外製品の調達
施設保全部 建物・施設・電気設備・生産設備の保全・管理(法令点検・定期点検)棚卸規格管理、事務所・工場・機械設備レイアウト図面及び電気配線図面の管理
営業本部:
東京支店(提案営業部含む) 
仙台営業所 
本社営業部 
大阪営業所 
福岡営業所
営業活動、販売戦略の立案、販売計画の立案、信用調査、設計折り込み活動、テクニカルサービス活動、指定取得活動
営業本部:受注部 受注業務(電話応対など)、積算・見積り業務
営業本部:業務部 販売関係の出荷事務、在庫確認、出荷指示書・納品書・請求書等の事務業務
EXジョイント事業部:EXジョイント部 EXジョイントの簡易図面・御使用願図・提案営業・既存製品の改良、新製品開発業務
技術本部:提案営業部 広告宣伝に関する業務、カタログ作成企画、販売ツール作成、ホームページ管理、展示会出展企画、新商品企画(OEM含む)
技術本部:EXジョイント開発部 EXジョイントの新製品開発業務、既存製品の改良企画、新規事業開拓全般、試験・実験およびデータ整備(品質管理を含む)
技術本部:技術部 既存製品の改良、新製品開発業務および新規事業開拓全般(海外輸入品の開拓・品質管理を含む)、工業所有権の出願、
広告宣伝に関する業務、カタログ作成企画、販売ツール作成、ホームページ管理、展示会出展企画、新商品企画(OEM含む)
技術本部:設計部 簡易図面・御使用願図の作成、テクニカル書類の作成・発送業務
品質保証部 クレーム処理の窓口、製品の品質保証、計測機器の校正・各種マネジメントシステムの維持及び継続的改善
鋳物事業本部:鋳物事業部 既存製品の改良、新製品開発業務、既存設備の維持・管理・保守、工場の管理、在庫管理、製品の製造工程、品質管理・製品検査、外注工程に関する管理、出荷、配送業務、新規設備導入計画、生産技術の改善、購買品の発注、営業活動、受注業務、購買先の選定・価格決定、外注先の選定・価格決定
管理責任者
6. 計画

7.支援

品質マニュアルと関連規程の対照表

品質マニュアルの項 関連規程名
5.3 組織管理規程(KS−G105)、業務分掌規程(KS−G108)、職務権限規程(KS−G109)
6.1 方針管理規程(KS−Z021)
6.2 方針管理規程(KS−Z021)
6.3 方針管理規程(KS−Z021)
7.1 工程管理規程(KS−Z009)、計測機器管理規程(KS−Z011)
7.2 教育・訓練規程(KS−Z018)、方針管理規程(KS−Z021)
7.3 内部コミュニケーション規程(KS−Z105)、外部対応規程(KS−Z106)
7.4 文書管理規程(KS−Z005)、品質記録管理規程(KS−Z016)
8.1 設計管理規程(KS−Z004)、品質記録管理規程(KS−Z016)
8.2 契約内容確認規程(KS−Z003)、設計管理規程(KS−Z004)、顧客所有物管理規程(KS-Z007)
8.3 設計管理規程(KS−Z004)
8.4 購買管理規程(KS−Z006)、検査・試験規程(KS−Z010)
8.5 工程管理規程(KS−Z009)、計測機器管理規程(KS−Z011)、教育・訓練規程(KS−Z018)、製品の識別及びトレーサビリティ規程(KS−Z008)、検査・試験規程(KS−Z010)、顧客所有物管理規程(KS−Z007)、取扱い規程(KS−Z015)
8.6 検査・試験規程(KS−Z010) 、不適合品管理規程(KS−Z013)
8.7 検査・試験規程(KS−Z010) 、是正処置及び予防処置規程(KS−Z014)不適合品管理規程(KS−Z013)
9.1 内部監査規程(KS−Z017)、設計管理規程(KS−Z004)是正処置及び予防処置規程(KS−Z014)
9.2 内部監査規程(KS−Z017)
9.3 マネジメントシステム見直し規程(KS-Z112)
10.1 是正処置及び予防処置規程(KS−Z014)、内部監査規程(KS−Z017)
10.2 是正処置及び予防処置規程(KS−Z014),不適合品管理規程(KS−Z013)
10.3 是正処置及び予防処置規程(KS−Z014)、マネジメントシステム見直し規程(KS-Z112)
8. 運用
9. パフォーマンス評価
(a)製品の適合性の実証 (b)品質システムの適合性の確実化 (c)品質システムの有効性の継続的改善
監視・測定 製品及びサービスのリリース(8.6項)
(不適合なアウトプット の管理(8.7項))
顧客満足(9.1.2項) 内部監査(9.2項) 一般(9.1.1項) 顧客満足(9.1.2項) 内部監査(9.2項)
分  析 分析及び評価(9.1.3項) 分析及び評価(9.1.3項) 分析及び評価(9.1.3項)
改  善 継続的改善(10.3項) 不適合及び是正処置(10.2項) 継続的改善(10.3項) 継続的改善(10.3項) 不適合及び是正処置(10.2項)
担当部署 どこから 情報源 把握する情報 どう活用するか(データ分析とその目的) 関連文書
東京支店
(提案営業部含む) 
仙台営業所 
本社営業部 
大阪営業所 
福岡営業所 
受注部 
EXジョイント部 
鋳物事業部 
品質保証部
主要顧客 日々の営業活動等 顧客満足度 
新製品につながる情報
顧客満足の推移を分析し顧客満足の改善につなげる 
社内教育資料 
社外への公開資料(必要時)
東京支店(提案営業部含む) 
仙台営業所 
本社営業部 
大阪営業所 
福岡営業所 
受注部 
EXジョイント部 
鋳物事業部 
品質保証部
全顧客 社外クレーム処理票 クレーム情報 製品改良 
クレーム対応 
社内教育資料
是正処置及び予防処置規程
営業本部 
技術本部 
事業推進本部 
鋳物事業部 
EXジョイント部 
品質保証部
顧客(打合せ時) 情報カード 
打合せ記録
顧客満足度 
新製品につながる情報 
クレーム情報
顧客満足の推移を分析し顧客満足の改善につなげる 
社内教育資料 
製品改良 
クレーム対応
是正処置及び予防処置規程 
設計管理規程
項目 担当部 内容 データ
(a)顧客満足 営業本部
技術本部
鋳物事業部
品質保証部
顧客の反応や、苦情、要望についての分析を行う。 打合せ記録
社外クレーム処理表
情報カード
電子メール
(b)製品要求事項への適合性 営業本部
技術本部
鋳物事業部
EXジョイント部
品質保証部
是正処置並びに予防処置を講じた不適合の分析を行う。 社外クレーム処理票
社内クレーム処理票
情報カード
(c)予防処置の機会を得ることを含む、プロセスと製品の特性及び傾向 営業本部
技術本部
鋳物事業部
EXジョイント部
品質保証部
是正処置並びに予防処置を講じた不適合の分析を行う。 社外クレーム処理票
社内クレーム処理票
情報カード
(d)供給者 事業推進本部
品質保証部
鋳物事業部
受入検査の記録や、社外・社内クレーム(購買先に関係するもの)に関する分析を行う。 社外クレーム処理票
社内クレーム処理票
(購買先に係るもの)
(e)品質目標の達成状況 全部門 品質目標の達成状況を把握する。 目標・マネジメントプログラム
10 改善
(2) 分析及び評価の結果