鉄蓋シリーズ


強度や用途・使用環境により選べる鉄蓋シリーズです。

強度や耐久性に優れる鋳鉄素材を使用しています。

強度や耐久性に優れる、鋳鉄素材を採用した鉄蓋シリーズです。機械設備や電気設備、雨水管、汚水管等の保守点検口蓋として、さまざまな場所でご利用頂けます。建物外構や住宅敷地内道路から車道まで、幅広い機種選定が行えるよう、多数取り揃えています。
鉄蓋

マンホール・ハンドホール鉄蓋

強度や耐久性などのニーズに応える鉄蓋です。

公道を除く敷地周辺道路や敷地内道路、公共施設、工場構内などの機械設備、電気設備や雨水管、汚水管の点検口蓋として使用できる鉄蓋です。
通行車両の総重量によって選択できる機種を、多彩にラインナップしています。
マンホール・ハンドホール鉄蓋

マンホール・ハンドホール鉄蓋

カラー舗装用鉄蓋(化粧用鉄蓋)

都市の景観美に貢献する鉄蓋です。

外構や街路などに使用される舗装材と同様の、タイル・インターロッキングブロックが充填できる鉄蓋です。
建物外構に属する舗装空間や公開空地、歩道、さらに屋内など使用場所に対応する荷重設定、サイズを豊富に揃え、環境との調和を高い次元で実現します。
カラー舗装用鉄蓋(化粧用鉄蓋)

カラー舗装用鉄蓋(化粧用鉄蓋)

グラウンドマンホール(下水道用鉄蓋)・情報BOX用鉄蓋

道路整備に欠かせない信頼の鉄蓋です。

地下に埋設された下水道施設・通信管路の点検口蓋として使用する鉄蓋です。
マンホール内からの異常水圧によって起こる蓋の外れを防止する圧力解放型や、管理者以外の人は蓋を外すことのできない自動ロック機構付など信頼性の高い製品を用意しています。
グラウンドマンホール(下水道用鉄蓋)・情報BOX用鉄蓋

グラウンドマンホール(下水道用鉄蓋)・情報BOX用鉄蓋

強度について

鉄蓋を選ぶにあたっては、通行車両の総重量、設置場所、破壊荷重などをご確認ください。なかでも、通行車両の総重量と鉄蓋の破壊荷重の関係は、もっとも重要な選定のための基準となります。安全荷重の範囲内でご使用ください。
鉄蓋の強度基準については、下記をご覧ください。
鉄蓋製品 強度基準表

材質・塗装・ゴムパッキンについて

材質について

鉄蓋製品の材質のうち、鋳鉄品については、JIS G 5501に定めるねずみ鋳鉄品または、JIS G 5502に定める球状黒鉛鋳鉄品を使用しています。カネソウでは、用途、使用場所に応じた材料の選定を行い、軽荷重用の鉄蓋製品にはねずみ鋳鉄品を、重荷重用の鉄蓋製品には、大型車両の通行に十分耐えられる強度を持つ球状黒鉛鋳鉄を使用しています。

鋳鉄の種類 材料記号 特徴 JIS規格
ねずみ鋳鉄 FC200 振動吸収性能が高く、熱衝撃に強い。球状黒鉛鋳鉄(ダクタイル鋳鉄)より安価 JIS G 5501
球状黒鉛鋳鉄
(ダクタイル鋳鉄)
FCD500-7、FCD600-3、FCD700-2 ねずみ鋳鉄よりも強度、引張強さ、粘り強さ(靭性)に優れている JIS G 5502
材料記号 引張強さ
(N/mu)
FC200 200以上
FCD500-7 500以上
FCD600-3 600以上
FCD700-2 700以上

塗装について

カネソウの鉄蓋、みぞ蓋などの鋳鉄品の塗装には、防錆力、外観、環境などの点に優れた性能を持ち、鋳鉄製品に適した塗装であるアクリル/エポキシ樹脂ブレンド系塗料によるカチオン電着塗装を行っています。 (一部仕様が異なる塗装の製品もあります。)
主な塗装の性能、電着塗装の特徴につきましては、 下記の表をご参照ください。
また、汚水・雑排水槽、汚水・雑排水ますや浄化槽類に使用される鉄蓋は、硫化水素などの発生により設置環境が厳しく、通常の塗装では錆が発生しやすくなります。より耐食性を向上させた溶融亜鉛めっき処理の製品も製作可能です。
電着塗装

電着塗装の特徴 長所
品質
  • 電流を流して塗装するため、複雑な形状も均一に塗装できます。
  • 塗膜が薄くなりがちな角のエッジ部などの隠蔽性に優れています。
  • 他の塗装方法に比べ、色ムラ等の塗装不良が起きず良質の塗装ができます。
  • 表面仕上状態は均一な塗装肌で艶を有します。
  • 塗料の化学反応により、被塗物の表面に硬い塗膜が形成されるため、高い耐水性・耐食性を持ちます。
安全・環境
  • 鉛を使用しない水溶性塗料のため、環境に優しい塗装方法です。

ゴムパッキンについて

鉄蓋製品に使用しているゴムパッキンは、耐候性、対劣化性、耐寒性に優れたクロロプレンゴム(CR)を使用しています。CRの特性として、耐酸・耐アルカリ性能は優れたものがありますが、一部の油、溶剤には適さない性質があります。