ねじ込み式ルーフドレンについて


ルーフドレンの排水管接続方法における「ねじ込み式」とは、ルーフドレン本体にJIS B 0203に定める管用テーパーめねじ加工が施してあり、接続する排水管に同じくJIS B 0203に定める管用テーパーおねじ加工を施し、ルーフドレンに排水管をねじ込んで接続する方法です。

JIS B 0203に定める管用テーパーめねじ加工の記号での表し方は、Rc※※またはPT※※です。

注)ねじ込み式ルーフドレンの内、ステンレス製ルーフドレン(EBSR,EBXC等)のめねじは平行めねじ加工(記号:Rp)が施されています。