外廊下排水用ルーフドレンは、施工時に方向性があります。このため、施工時にルーフドレンが回転等をして、ズレてコンクリートに埋め込まれないようにするための「ズレ止めパイプ」による回転防止機能が打込金具に付いております。
付属部品
施工手順
- 型枠に十字線を引き、十字の中心に10o程の穴をあけます。
位置決めプレートの釘穴を、十字線と合わせ、釘で位置決めプレートを固定します。
- 長ねじボルトを位置決めプレートにねじ込みます。
- ズレ止めパイプを位置決めプレート凹部に差し込みます。
- スペーサーを位置決めプレートに合せて置き、その上にルーフドレン本体を置きます。
- ルーフドレン本体のガイドに従って固定プレートをはめ込み、蝶ナットで長ねじボルトに固定します。
- 養生シートをルーフドレン本体に貼り付けます。