抜型付ルーフドレンのC寸法について


抜型付ルーフドレンは、スラブ下端からのルーフドレン本体の取付高さを表す寸法として、「C寸法」をご指示いただく事となっております。
抜型付ルーフドレンは、排水溝の中にルーフドレンを設けることとなるため、スラブ天端より抜型の厚さ分下がった位置がルーフドレンの本体の上端となります。

このため、「スラブ厚=C寸法+抜き型の厚さ(t寸法)」となります。

※関連ワンポイント:P031224 打込型ルーフドレンのC寸法について