樹脂製 縦目タイプ PV−A の受枠施工上の注意について


樹脂製 縦目タイプ 細目グレーチング PV-Aは、メインバーがみぞと平行な逆目で、蓋にかかる荷重をクロスバーで負担するため、蓋の両サイドを必ず支持するように受枠を施工してください。
T字コーナー部や、L字コーナー部では、受枠をツキアテにして必ずグレーチングの受部を設けてください

また、標準のステンレス製受枠RL-20を使用しない場合も下図のように蓋両端のメインバー2本を支持するようにし、段差、角度等に注意し、水平度を保つよう施工してください。