樹脂製グレーチングPGの固定式と可動式について


樹脂製グレーチングPGの固定式と可動式については、以下のようになります

定尺は固定式です

P150409

端尺の場合

製作寸法により、すべて固定式の場合と下図のように1ヶ所から3ヶ所が可動式となる場合があります。
P140529
製作長さにより、寸法調整のための
可動式の部分が、1〜3ヶ所となります。
P150409

ななめカットの場合

製作寸法により、すべて固定式の場合と下図のように1ヶ所から3ヶ所が可動式となる場合があります。
P150409
製作長さにより、寸法調整のための
可動式の部分が、1〜3ヶ所となります。
P140529

曲線敷設用の場合

定尺、端尺とも可動式となります。
※曲線敷設用は半径Rにより、寸法調整箇所数が異なります。

P150409
曲線敷設用で、端部に切欠きがある場合は、切欠部分は固定式です。
最小Rについては、下記の通りです。W寸法により異なります。
W 最小R
200 700
250 900
300 1100