@水下側の排水溝のレベル調整を行い、鉄筋とアンカーを溶接固定します。(鉄筋は別途ご用意ください。)
A排水溝の連結部の目地を合わせ、排水溝のつなぎ目部にすきまが無いようにします。(ジョイント受プレートは水上側の本体に付きます。)
Bつなぎ目をクランプ金具で固定し、仮付け溶接を行ったあと、水上側の排水溝のレベル調整を行い、鉄筋と本体アンカーを溶接固定します。
Cつなぎ目部の本溶接を行います。溶接はTIG溶接の共付けで、穴が開かないように排水溝内側を全溶接してください。溶接焼け跡の処理は、ケミカル剤による除去を行ってください。(施工時は洗い流すことができないため、塗布後拭き取りのできるものをお使いください。)
<施工例>