ルーフガーデンエッジのブチル両面テープ固定方法について


ルーフガーデンエッジは、ステンレス製人工土壌用見切材として、主に屋上緑化・屋根緑化に利用されます。固定方法として、防水層を傷つけないように、ブチル両面テープによる接着固定が一般的です。ブチル両面テープは、貼付面の状態により、接着強度が大きく変化するため、以下の点に注意が必要です。

1.降雨などで、濡れた面はよく乾燥させてから接着させます。
2.接着面の汚れ(油分・ホコリなど)はウエスなどで拭き取ってから接着させます。
3.貼付後は、ルーフガーデンエッジ本体とのなじみ、接着強度を高めるため、本体上部から圧着作業を行ってください。