ISとIS-Hの仕様の違いについて


ステンレス製舗装用見切材 ISとIS-Hの仕様の違いは水抜き穴の有無になります。
両タイプとも、主に舗装と植栽の見切材として使用されますが、人工地盤上や透水性の悪い地盤上に植栽を施す場合、植栽帯内に水が溜まりやすくなり、根腐れを起こす可能性が高くなります。
この様な条件に対して、排水を促す必要性がある場合は通水用の穴を設けたIS-Hのご使用をおすすめします。

IS-S(直線用)

IS-R(曲線用)

IS-H-S(直線用水抜き穴付)

IS-H-R(曲線用水抜き穴付)