ステンレス製植樹桝用見切材 IS-M-90について


ステンレス製植樹桝用見切材 IS-M-90の標準設定サイズは、呼称900と1200の2種類です。それぞれ□900と□1200の樹木桝形状に対応します。
緑被率を確保する緑化手法として、植樹桝の大きさの見切材を使用し、樹木の根元周りに植栽を施す際にご使用いただけます。見切材の目地幅は4mmです。見切材本体は、連結金具を介してボルト・ナットで組み立てる構造のため、既存樹木周りの舗装改修にもお使いいただけます。
標準設定以外の寸法も製作可能です。長さの組合せを変えたり、直線を連結することで、様々な植樹桝寸法にも対応可能です。

コーナー目地部

施工例