下水道用組立マンホールについて


一般的に組立マンホールとは、鉄蓋と受枠・調整リング・斜壁・直壁・管取付け壁・底版などから構成されており、総称してマンホールと呼ばれます。現場打ちマンホールに比べて、工場生産することで、安定した品質と施工性の良さを得られるため、下水道工事において使用されます。

マンホールの呼び方としては、一般的に以下のようなものがあります。
内径 600mm 750mm 900mm ※1200mm ※1500mm ※1800mm ※2200mm
呼称 Y号 0号 1号 2号 3号 4号 5号
調整リング、斜壁などの組み合わせにより、当社600サイズのグラウンドマンホール(MRD、MRX、MRY、MRZなど)が取り付けられます。
※鉄蓋の中心とマンホールの中心は異なります。