跳ね上がり防止金具(-BL)取付部の切欠き寸法(細目グレーチング本体の場合)について


普通目(粗目)のグレーチング本体に、跳ね上がり防止金具(-BL)を取り付ける場合には、ベアリングバーを切欠くことはありません。
しかし、細目グレーチング本体に跳ね上がり防止金具(-BL)を取付ける場合には、六角穴付ボルトの頭部が入るスペースを加工する必要があります。
スペースの加工寸法を下図に示します。

※グレーチング1枚当り金具が4個付きます。ただし、集水枡用でグレーチング寸法が450mm以下は金具が2個となります。