スチール製グレーチング 打込型受枠の受枠ホルダーについて


施工要領

注:L-19D、L-SUSDの場合は、下図に示したA部のツメを折り返してください。

@使用する受枠の目盛を墨出しに合わせて受枠ホルダーを釘で型枠に固定します。

A固定した受枠ホルダーに受枠をセットします。

Bパット材(幅54mm・別途)を型枠と受枠の間に入れ、アンカーを溶接固定し、コンクリートを打設します。

C型枠を外し、ゲージ板を折り曲げ、不要部を除去して施工完了です。

A部のツメを折り返すことで受枠の厚み4.5mmまたは4.0mmに使用できます。