電気亜鉛めっきのクロメート処理について

• 製品分類：資料編
• 分類番号：P011022
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一般に電気亜鉛めっきは、めっきしたままの状態では比較的変色、腐食しやすいため、めっきの後に「クロメート処理」を行い、防食性などを向上させます。
ロメート処理の代表的なものとして、「光沢クロメート」と｢有色クロメート」があります。
光沢クロメートは、外観を重視する場合に用いられ、外観の色調は青銀白色です。「ユニクロ｣ともいいます。
有色クロメートは、耐食性を重視する場合に用いられ、外観の色調は黄金色または虹色です。