「歩行用」の荷重条件について


「歩行用」の荷重強度には、
等分布荷重3.5kN/u(360kgf/u)と、5.0kN/u(500kgf/u)の二種類があり、
それぞれの使い分け及び、基準は以下の通りです。
3.5kN/u 建築物の床の構造計算をする場合。
建築基準法施行令第85条(積載荷重)による。
5.0kN/u 歩道等の群集荷重を計算する場合。
道路橋示方書2,2,2(活荷重)による。

関連ワンポイント:P990727-2P990727-3