強度計算時の載荷板寸法について


車輪の接地面積は、車輌の車種・積載重量等により異なるため、強度計算時の載荷板寸法も異なります。
下記に一般的な例を示します。
車種 総重量(参考値) 載荷板寸法(mm)
大形トラック 20,000kgf 200×500
4トントラック 6,000kgf 200×240
乗用車 2,000kgf 200×160
リーチタイプフォークリフト 機種もしくは総重量をご指示ください。 機種もしくはタイヤの呼びをご指示ください。
カウンタータイプフォークリフト 機種もしくは総重量をご指示ください。 機種もしくはタイヤの呼びをご指示ください。
ハンドリフト 機種もしくは積載重量・車両重量をご指示ください。 機種もしくはタイヤの呼びをご指示ください。
台車 200〜300kgf 20×40(参考値)

フォークリフト、ハンドリフト、台車の耐荷重をお問い合せいただく際には車両機種(型番)もしくは総重量、タイヤの呼び(接地面積)をご連絡下さい。