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資料編
プラスドライバーの種類について
製品分類:資料編
分類番号:P071130
更新日:―
プラスドライバーのことをJIS規格では、十字ねじ回しと言います。
プラスドライバーの種類を表1に示します。
適用するねじの十字穴の種類
H形、S形(精密ドライバー)
本体と握り部との結合方法による種類
普通形、貫通形(ショックを与えられるタイプ)
磁力の有無による種類
磁力あり、磁力なし
また、H形には大きさにより、1番〜4番の呼び番号があります。
ドライバーは、ねじの溝にあった大きさのものを使うことが最も大切です。
ねじの溝に合っていないものを使用することにより、ねじの溝を破壊し(舐めてしまい)、ねじの締め付け、取り外しが出来なくなる可能性があります。
ねじのサイズに合ったドライバーの大きさを以下に示します。
ねじの呼び
ドライバーの大きさ(呼び番号)
M2
1番
M3
2番(1番)
M4
2番
M5
2番
M6
3番
M8
3番(4番)
参照:
P040907