バリアフリー新法における敷地内通路でのグレーチング蓋部分について


1.従来のハートビル法及び交通バリアフリー法は統合され、新たにバリアフリー新法として平成18年12月20日に施行されました。

2.この中で車椅子の前輪が落下しない配慮について、下記項目が明示されています。
@グレーチングのピッチは12.5mm〜15mmの溝
Aクロスバーピッチは100mm程度

参考資料:国土交通省
建築物におけるバリアフリー新法について

2.1敷地内の通路
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/barrier-free.files/11-01sikitinaituuro.pdf