インターロッキングブロック舗装の敷設パターンについて


インターロッキングブロック舗装は、景観性、車両または歩行者に与える制動性などにより様々な敷設パターンが存在します。
以下は、200×100のインターロッキングブロックの代表的な敷設パターンです。

インターロッキングブロック代表的な敷設パターン

普通道路・小型道路など車両通行量の多い場所には、へリボンボンド45°またはへリボンボンド90°が適用されます。
駐車場・車両乗入れ部など車両通行量の少ない場所、歩行者系道路(※)には上記へリボンボンドに加え、ストレッチャボンドが適用されます。

※歩道・自転車道・最大積載量39kN以下の管理用車両や限定された一般車両の通行する道路