環境管理マニュアル(KS-Z101)

[第四十版]

目  次


1.会社概要

1.1 一般
1.2 社是・社訓
1.3 事業所
 
所在地 電話・FAX
本 社 〒510‐8101 三重県三重郡朝日町大字縄生81番地 電話(059)377-3232FAX(059)377-3905
東京支店 〒105−0004 東京都港区新橋六丁目9番5号
JBビルディング3F
電話(03)3433-6645FAX(03)3433-6637
大阪営業所 〒550−0005 大阪府大阪市西区西本町一丁目3番10号
信濃橋富士ビル10F
電話(06)7639-5870FAX(06)7639-5880
仙台営業所 〒980−0804 宮城県仙台市青葉区大町一丁目1番8号
第3青葉ビル9F
電話(022)214-8088FAX(022)214-8089
福岡営業所 〒812−0011 福岡市博多区博多駅前四丁目8番15号
博多鳳城ビル6F
電話 (092)432-2532FAX (092)432-4976
朝日工場 〒510−8101 三重県三重郡朝日町大字縄生81番地 電話(059)377-4747FAX(059)377-5684 <JIS表示認定工場>
川越工場 〒510−8125 三重県三重郡川越町北福埼115の1

ホームページアドレス https://www.kaneso.co.jp/
E−Mailアドレス info@kaneso.co.jp
1.4 当社の製品

2. 一般

2.1 目的
2.2 適用範囲
2.3 適用規格
2.4 環境管理マニュアルの管理
2.5 関連文書


3.用語及び定義


4.組織の状況

4.1 組織及びその状況の理解
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
4.3 環境マネジメントシステムの適用範囲の決定
4.4 環境マネジメントシステム

5.リーダーシップ

5.1 リーダーシップ及びコミットメント
5.2 環境方針
経営ビジョン・ミッション
 1.ミッション「快適をかたちに」
 2.成長・お客様本位・社会貢献
 3.ステークホルダーとの適切な協働
 4.企業倫理・法令順守
 5.無事故・無災害・「危機管理」・「リスク管理」
 6.働き方改革
 7.会社維持、成長に係る人材育成・教育・訓練
 8.自己研鑽について
 9.担当者への権限委譲
10.「支援」・「モニタリング−監視」
11.自律的に変革する組織風土、企業家型・競争原理型の組織文化の醸成
品質方針・環境方針 (ISO9001・ISO14001)
1.継続的改善
2.リサイクル
3.ライフサイクル思考
4.汚染抑制
5.発明の奨励
6.JIS表示認証工場としての維持管理を継続します。
7.下水道用資器材製造認定工場としての維持管理を継続します。
8.生産性向上を目的とした多工程持ちを推進します。
−本方針は公開するものである−
代表取締役社長   豊田悟志
令和5年 4月 1日
5.3 組織の役割、責任及び権限

6.計画

6.1 リスク及び機会への取組み
6.1.1 一般
6.1.2 環境側面
6.1.3 順守義務
6.1.4 取組みの計画策定
6.2 環境目標及びそれを達成するための計画策定
6.2.1 環境目標
6.2.2 環境目標を達成するための取組みの計画

7. 支援
7.1 資源
社長は、環境マネジメントシステムを確立し、実施し、維持し、改善するために不可欠な資 源を確実に利用できるようにする。この資源には、人的資源及び専門的な技能,組織のインフラストラクチャー,技術並びに資金を含む。
7.2 力量
7.3 認識
7.4 コミュニケーション
7.4.1 一般
当社は、環境マネジメントシステムに関連する内部及び外部コミュニケーションについて、以下に手順を定め、実施し、維持する。
7.4.2内部コミュニケーション
社内における環境マネジメントシステム推進上の必要事項及び環境情報に関するコミュニケーションについては「内部コミュニケーション規程」に基づき行う。
7.4.3外部コミュニケーション
7.5 文書化した情報
7.5.1 一般

(6)環境マネジメント文書には、次の事項を含めることとする。

項     目

文  書  名

(a)環境方針,環境目標 環境管理マニュアル
全社目標書
(b)環境マネジメントシステムの適用範囲の記述 環境管理マニュアル
(c)環境マネジメントシステムの主要な要素,それらの相互作用の記述,並びに関係する文書の参照 環境管理マニュアル
(d)この規格が要求する、記録を含む文書 環境管理マニュアル
環境記録管理規程
(e)著しい環境側面に関係するプロセスの効果的な計画,運用及び管理を確実に実施するために、組織が必要と決定した、記録を含む文書 著しい環境側面登録簿
手順書等

環境管理マニュアルと関連規程の対応表

5.3 内部コミュニケーション規程(KS−Z105)
6.1.2 環境側面抽出・環境影響評価規程(KS−Z102)
6.1.3 環境法規制等登録規程(KS−Z103)
6.2.1 方針管理規程(KS−Z021)
7.2 教育・訓練規程(KS−Z018)
7.4 内部コミュニケーション規程(KS−Z105)、外部対応規程(KS−Z106)
7.5.3 文書管理規程(KS−Z005)、環境記録管理規程(KS−Z111)
8.2 緊急時規程(KS−Z108)
9.1 監視及び測定規程(KS−Z110)
9.2 内部監査規程(KS−Z017)
9.3 環境マネジメントシステム見直し規程(KS−Z112)
10.2 EMS是正処置及び予防処置規程(KS−Z114)
7.5.2 作成及び更新
7.5.3 文書化した情報の管理

8.運用
8.1 運用の計画及び管理
8.2 緊急事態への準備及び対応

9 パフォーマンス評価
9.1 監視,測定,分析及び評価
9.1.1 一般
当社は、著しい環境側面を与える可能性がある運用の鍵となる特性を、定常的に監視及び測定するための手順を、「監視及び測定規程」に定め、実施し、維持する。
9.1.2 順守評価
当社は、順守に対する決意との整合を図るために、以下に、法規制等の定期的な評価についての手順を定め、実施し、維持する。
9.2 内部監査
当社は、各部門に対して、年1回以上、環境マネジメントシステムに関する内部監査を行う。
9.3 マネジメントレビュー
社長は、環境マネジメントシステムが、引き続き適切で、妥当で、かつ、有効であることを確実にするために、マネジメントレビューを、年1回以上行う。マネジメントレビューの記録は、環境記録として保管する。

10 改善
10.1 一般
当社は、環境マネジメントシステムの意図した成果を達成するために、改善の機会(「10.2不適合及び是正処置」)を定め、実施する。
10.2 不適合及び是正処置
当社は、顕在及び潜在の不適合に対応するため、又、是正処置をとるための手順を「EMS是正処置及び予防処置規程」に定め、実施し、維持する。
10.3 継続的改善