アスファルト防水の密着工法と絶縁工法


屋上防水のアスファルト防水は、密着工法と絶緑工法の二種類があります。

密着工法:コンクリート下地と防水層を全面密着させる工法。
下地のひび割れが少ない現場打ち鉄筋コンクリートなどに採用される。

絶緑工法:コンクリート下地のひび割れや膨張、収縮などによる防水層の切断を防ぐため、下地と防水層を部分的に接着する方法。

使用するルーフドレンは、いずれもアスファルト、シート防水用となります。