SF〇〇、AF〇〇のクリーンレベラーの数量について


SF〇〇、AF〇〇のクリーンレベラーの本数は、それそれの長さに対して添付の表より求めます。
途中で枝がある場合は、T字または十字間が対象の長さとなります。
全長ではありません。

下図の場合、A、B、C、D、E、Fそれぞれの長さに対する本数を表により求めます。

1.SF〇〇B、AF〇〇B、AF〇〇LB、(SF42S、AF42A、AF25C、AF25CFを含む)
受枠直線部ピット長さL(mm)
(アルミ、ステンレス受枠共通)
数量
0 < L ≦ 300 2
300 < L ≦ 1500 3
1500 < L ≦ 3000 4
3000 < L ≦ 6000 5
6000 < L ≦ 7500 6
7500 < L ≦ 9000 7
9000 < L ≦ 10500 8
10500 < L ≦ 12000 9
12000 < L ≦ 13500 10
13500 < L ≦ 15000 11
15000 < L ≦ 16500 12
16500 < L ≦ 18000 13
18000 < L ≦ 19500 14
19500 < L ≦ 21000 15
21000 < L ≦ 22500 16
(22500 < Lの場合、(L-22500)の数量 + 16)


ステンレス受枠四方枠の場合(直線部ピット長さL) 数量
0 < L ≦ 950 0
(SF42Sのみ1)
950 < L ≦ 1450 1
1450 < L ≦ 1950 2
1950を超えるものは、四方枠では製作しない。


アルミ受枠四方枠の場合(直線部ピット長さL) 数量
0 < L < 950 0
(AF42Aのみ1)
950 1
950を超えるものは、四方枠では製作しない。

木付けの場合:クリーンレベラー本体のみ付属となるため「バー材のみ」と明記する。
2.SF〇〇D、AF〇〇D
SF〇〇D、AF〇〇Dのクリーンレベラーは、@500のため、算出して求める。
寸法指示は必ず蓋寸法を明記し、「W=〇〇」を「L=〇〇」に直す。
また、養生カバーを固定するため、四方枠についてもすべて必要。

3.AF〇〇LD
AF〇〇LDのクリーンレベラーは@500のため、算出して求める。
寸法指示はみぞ寸法のため、「W=〇〇」です。(養生カバーは付きません。)