
@型枠パネル上に受枠を開口部芯の対角線上に来るように置き、アンカーのボルト固定用穴位置をけがきます。この時、開口部内法も墨出しします。

A固定プレートをアンカー穴のけがき位置に釘で固定し、ボルト、六角ナット、平座金を組み付けます。

B付属の型枠をコーナー金具4個で片側のみ固定し、固定した側を下にして、開口部内法の墨出しに合わせて置き、固定金具を釘で型枠パネルに固定します。

Cアンカー穴にAでセットしたボルトを通して、受枠をボルトの上に置き、六角ナットでレベルを調整します。レベル調整が終ったら平座金、六角ナットで受枠を固定します。